上海を代表する観光スポット 外灘
19世紀末から20世紀初頭にかけて建築された
租界建築が並び、
まるでヨーロッパにいるかのような気分に。
見て楽しむこともできる圧巻な景色。
赤い傘が外灘の街並みに溶け込む。
雨の日の外灘。
惜しくも夜景は見れなかったけれど、
地面が鏡のようにひかる、
そんな幻想的な空間を味わうのもひとつの楽しみ。
400年以上の歴史ある美しい庭園 豫園
まるで当時にタイムスリップしたかのような
歴史を感じさせる街並み。
おみやげ店や中国茶専門店、骨董品店、漢方薬店、
レストラン、軽食店などが
びっしりと軒を並べ、歩く度に胸が高鳴る。
夜は建物がライトアップされ、
煌びやかで妖しい顔を見せてくれる。
風景に酔いしれながら、
上海豫園名物の「ストロー付き小龍包」を。
長い行列を経て食した小籠包は雰囲気も相まってか、
格段に美味しい。
撮影を終えた後の上海観光は
とても素敵なひとときとなった。